ボストン VCシンポジウム 学会事前情報

<2008年10月>今回で9回目を迎える世界的なVirtual colonoscopyのシンポジウム「The 9th International Symposium on Virtual Colonoscopy」が2008年10月27日~29日の3日間、今年もボストンにて開催されます。恐らくボストンの街はRed Soxがワールドシリーズへの路を閉ざされて、ちょっと意気消沈していると思いますが、こちらは、今、米国では特に話題となっているCTコロノグラフィのみがテーマとなっているHotなシンポジウムですので、今年も非常に白熱した内容となることは間違いありません。

今年のトピックスとしては、既に今年の3月に米国で発表された大腸がんスクリーニングにおけるCTコロノグラフィの採用から、9月に発表されたばかりのACRINトライアルの結果、今後のReimbursementスキームの構築の動向等のテーマを皮切りに、世界的に普及を見せるCTコロノグラフィの各地域での状況、昨年からかなりの関心を集めていた各種前処置法に関する具体的な情報の提供等が挙げられると思われます。 CTコロノグラフィの各地域における普及に関してのセッションではESGARのCTCワークショップに引き続き、“日本におけるCTC”というテーマで国立がんセンターの飯沼元先生がご講演されます。

来年は今まで開催されていたボストンを離れ、バージニアでの開催となるようです。このあたりの裏話も入手できればと思います。


<中川 健一>

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